何度でもお気に召すまま、のっこのブログ

性愛セラピスト・心理・カウンセリング、自然の中から芽生えた、いのちと性と愛に関する記事を書きます。

未完了・・自分の幸せに、本気になってない=中途半端なのっこは


23日、大阪でセミナー中に受信し、


出られなかった、非通知の電話が2回・・
誰なのか、心当たりがある。。。                               掛け直しても、勇気がなくて相手が出る前に、
ワンギリ状態で切る・・。
                                              クリスマスイブにも、掛け直したけれど、
また、相手が出る前に同じ状態で切る・・。


性愛セラピストとして、パートナーシップの実践の相手が居ない私
                                              性愛セラピスト養成講座関係の、通称TTと呼ばれる皆さんは、
旦那さん、または一緒に暮らす、お付き合いしている相手が、                   居る方が半数以上なのね・・、正直羨ましい・・


羨ましいの感情と、
自分の幸せに向かって、
行動していく勇気が足りない私は、
ホント、中途半端で煮え切らない。


本気で、自分の幸せを得る覚悟・・・、
幸せになってもいいのだと言う、自分への許可。


覚悟と許可と行動が、無意識の領域でつながった時、
人はスムーズに行動に移せるし、
そこには、自分のオーダーを通すルートがあるのだろう。


自分のオーダーが通るには、
自分自身との、無意識とのコミニュケーションが、
無条件で取れている状態・・
そこに行くしかないのだなと思う。


3・4回目の電話は、長いコールの後、
掛け直しが、出来ただけでも良かったので切った。
自分にとっては、前進・・・


私の中の、自分を抑え、慎ましい顔を良しとした女性は、
いわば、時代の刷り込みを受けている。


自然に備わった、
おおらかな『女性性・女(メス)・ヴィーナス』な部分を、
巧みな操作で、
清純な・貞淑な女性像に、誘導し置き換えていった時代。


自由に、女性であることを享受することが、
悪徳であるように、刷り込まれていることを感じた。
数か月間、性愛を学び・語ることにも、
世間に臆する私を、越えてきた実感がある。