ロマンチスト・エゴイスト 臆病な猫の私は・・・
『ロマンチスト・エゴイスト』(
ポルノグラフィティー)の歌詞の中で
”身を焦がすような恋にも憧れるけど”
”傷つくことにはひどく敏感な君さ” と言うフレーズが、
あんまりにも臆病な・・猫のような私を、言い得てる感じがして・・・
そうなんです~!! 恋愛経験が少なくて、
女性としての自分に自信がなくて・・・
例えば、恋をしても、すごく好きなのに、敢えて手が届かなくなる状況を作って、
遠くから、好きなんだけど~って歌っている私ってイメージ ($・・)/~~~
もう、傷つくことが怖くて・・・、身体ごとぶつかるなんてできません・・・でした。
蚤は1メートルは飛び上がれるのに、ガラスの天井がある箱で飼っていると、
やがて、箱の高さしか飛べなくなる・・・
自ら限界を作ってしまう・・・
少しでも相手の態度に曖昧さがあったら、やっぱり・・みたいな
もう面倒くさくて、こじらせな私は・・・
受け取り下手な、臆病猫で、自ら限界をつくってた・・・
こんな自分自身に、めっちゃ腹が立って
なんで私は、自分から幸せを遠ざけるのよ~って・・・
その怒りのエネルギーで、怖さをぶっとばそうと一念発起したのです。
生きることは、自分のいのちと性に向き合って
女性である自分を 丸ごと愛する実践をすること。
無知だった故に、そのことを自分を責める道具にしてしまった私・・
性的な被害体験を持つ自分だからこそ、
性愛セラピストになって
この私だから、できることがあるはず・・・
覚悟が決まった(*^▽^*)
私が幸せに生きて、実証すればいい。
被害体験を逆手にとって、その体験がある故に・・
セラピストとしてのリソース(資源)にできる。
本当に人は、幸せになるために産まれてきたのだから(#^^#)
同じような体験をしていても・・・、
ひとり一人は、みんな違うことへの充分な理解を持って
私は新たな道に踏み出していきます。やっほ~(^_-)-☆
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。